消費者金融・キャッシング・銀行カードローンの審査内容は口頭確認、つまり自己申告によるものがほとんどです。
本人確認ができる運転免許証、仕事をしている確認をする在籍確認や収入証明書、信用情報センター(個人信用情報機関)へ借り入れの状況や金融事故の確認。
これ以外の審査項目は自分で申告した内容となります。
ということは、申告内容に嘘があった場合には審査内容に大きく影響が出るということもありえます。
お金の貸し借りの契約になりますので、厳格に答えないといけないと感じている人が多いでしょうが、嘘の申告をされる人もかなりいるというのは事実です。
嘘偽りなく、申し込みをして正々堂々契約するのが望ましいですが、
- 家族に利用を内緒にしたいための嘘
- 絶対にお金が欲しいための嘘
- 勤務先に電話をしてほしくないための嘘
理由はそれぞれでしょう。
プロミスで嘘の申告をした場合に審査は通らないのでしょうか?
この内容を検証していきましょう。