カードローンのオペレーターの活用方法

キャッシング・消費者金融・カードローン

スマートフォンの普及により、リアル店舗への来店が減少しています。

キャッシングの利用は内緒でやりたい、人と会わないでお金を借りたいという、人の心の表れかもしれませんね。

そうすると、プロミスなどキャッシング・カードローンの社員と話す機会が減少します。

  • フリーコールのオペレーター
  • 自動契約機の担当者
  • 延滞した場合の督促担当者

接点があるとすれば、これくらいではないでしょうか?

あとは担当部署ごとに分かれ、要所ごとに担当部署の人と話す機会はあると思います。

契約前の疑問点はフリーコールに連絡で解決する

一番接点を取りそうな部署がフリーコールで、優しそうな女性が懇親丁寧に対応してくれるイメージがあります。

契約の前に不安なことは多いと思います。

  • 在籍確認の有無
  • 郵送物の有無
  • 初回借り入れまでにかかる時間

誰でも借金はしたくないものですが、借入をしないといけない事情があったり、今月は現金がピンチということは多くあります。

そんな場合、自分の希望に沿ってくれる会社、できれば安心できる会社を選びたいものです。

プロミスはスピード審査を売りにしていますが、それと同様に顧客満足度も重要視しています。

本来であれば、在籍確認など審査の上で必要な項目はありますが、場合によっては柔軟な対応で契約締結をしてくれます。

そのような相談ができるのがコールセンターです。

上手に活用してください。

契約後の入金相談もフリーコールを活用できる

現在プロミスで働いている社員は、大学を出て就職しているサラリーマンなので、普通の人ばかりです。

延滞を管轄する部署の社員は怖そうなイメージがあるかもしれませんが、声のトーンも軽く優しそうな印象の男性ばかりです。

とはいえ、「入金を少し待ってください」という電話をするのはイヤなものですよね。

こんな場合もコールセンターを活用しましょう。

1か月を超えない範囲の入金ならフリーコールだけで完結してくれます。

想像しているより、時間もかからず完結してくれます。

コールセンターで入金の約束をした分は、法的にプロミスが約束を容認したことになるので、約束日を過ぎるまで督促の連絡は一切ありません。

証明書や取引明細書もフリーコールで完結

個人経営者が確定申告をするタイミングで、年間の支払った利息を控除することが可能です。

控除可能な金額を確認するために、取引明細が必要になるケースがあります。

また過払い請求をするために、今までの取引履歴を確認したい場合や、残高証明書、解約証明書を発行してもらいたい場合も、フリーコールに連絡で対応してくれます。

基本は郵送になりますが、最近は普通郵便で発送してくれますので、仕事で忙しく、簡易書留や本人限定郵便での受け取りが困難な人でも、安心して書面を受け取れます。

このような書面の発送に関しても全てフリーコールで対応してくれます。

来店不要で全て郵送で対応なので、来店するなどの時間ロスがなくて嬉しいですよね。

収入証明書もフリーコールで確認可能!?

増額をしたい場合もフリーコールに連絡することが多いです。

貸金業法において、限度額50万円を超える契約をする場合に収入証明が必要です。

この場合の書面はどのように確認をするかというと、プロミスのファックスに収入証明を送るか、収入証明をプロミスのアプリで写真を撮ってデータ送信をすれば、自宅にいながら増額の手続きが可能です。

書面をプロミスが確認できたあとは、変更契約は電話のみ、自動音声で切り替えることが可能になっています。

ここでも来店不要で収入証明の提出から、増額の手続きまで可能になっています。

プロミスの満足度調査

  • フリーコールに連絡をしたけど、誰も出なかったから電話を切った
  • 保留時間が長かったので電話を途中で切った
  • 1回連絡したときの電話の時間が長い

これら、不満につながりそうなものをプロミスでは全てデータ化しており、満足を得られるように日々改善をしています。

通話は常に録音されています

満足度調査と並行して、消費者金融は、電話会社などのフリーコール同様に、全ての通話は録音されています。

公に、「社員教育のため録音しています」このようなガイダンスは流れませんが、そのうち改善されるものと考えられています。

これはプロミスだけでなく、アコムやアイフルなど他のキャッシング会社も同様で全ての通話を録音しています。

これは延滞した場合の約束を、何月何日で聴いたのかあとで確認をするため、また誤った説明をしていないかのチェックをするためとしています。

通話を録音しているなら、堂々とするべきだと思いますが、法律で通話を録音する際、事前に説明をしなければならないというモノがないため、このような対応になっていると考えられます。

もしかすると、将来的に大きな社会問題になるかもしれません。

悪意があるわけではなく、正しい説明をオペレーターがしっかりしているのか、正しい入金約束を取得したのかという確認のため録音がされています。

このような通話を通して社員の教育にも力を入れているというわけです。

まとめ

プロミスのフリーコールは店頭窓口のように、ほとんどの要件が電話で完了します。

とても便利で利用しやすい環境が整っていますので、気になる点はドンドン利用してください。

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