ATMでの返済方法(支払い)は?

キャッシング・消費者金融・カードローン

これからプロミスで契約を予定している人や、消費者金融ではじめて利用する人は、ATMの利用方法もわからないということも多いでしょう。

プロミスの利用をする場合には、はじめに契約が必要となります

その契約方法ですが、ネットや自動契約機で申し込みをします。

審査が無事に通れば、契約となりプロミスカードが発行されます。

契約後の利用は、基本的にATMで利用をすることが多くなると思いますが、今回はそのATMの利用方法から返済方法について確認をしていきましょう。

返済方法は銀行ATMより簡単

カードを入れて、お借入のボタンを押して、金額を押せばそのまま現金が出てきます。

お金を財布にしまったら終了です。

一緒に利用明細書も出てきますので、シュレッダーする際は内容をチェックしてから破棄するようにしましょう。

明細書に記載されている内容

  • 次回返済日
  • 次回返済金額
  • 借入残高
  • 借入可能額
  • 次回返済日
  • 次回返済日
  • 次回返済日

プロミスをはじめとした消費者金融は、銀行と違い通帳の発行がありません。

そのために明細書で内容を確認しないといけません。

特に大きく抑えておきたいところは次回返済金額と次回返済日です。

紙幣のみ利用可能

プロミスの金利は17.8%となるため、利息は1円単位で計算されますが、利用、返済の単位は千円以上となり、硬貨取り扱い不可となります。

入出金は千円単位と覚えておけば大丈夫です。

おつりの取り扱いも可能ですが、注意をしないと全額入金となります。

全額を入金したくない場合は、金額指定を押して、入金をする金額を指定します。

例えば、1万円入れて、金額指定で5千円を押せば、おつりの5千円が出てきます。

長年利用している人の中にも、おつりは出ないと思っている人が多いのですが、やってみると簡単ですので、利用前にお金を崩して入金する必要はありません。

ATMで完済や契約変更も可能

ATMは当然ながら、借り入れや、全額返済も可能になっています。

完済の場合には、千円未満の金額の取り扱いについて質問がよくありますが、残りの金額を千円単位に切り上げて入金する必要があります。

総額が101,100円の場合、102,000円をATMに入れます。

そうすると900円多く入金していますが、一旦プロミス側で預かってもらいます。

実質的に完済、900円預けている状態となり、次回利用するときに、1万円利用すると残高が9,100円になります。

取り扱い金額が千円以上となりますので、ATMでの完済の方法はこのようになります。

また、明細書に記載のある連絡先に電話をすると、あなたの銀行口座を聞かれ、振込で千円未満の現金を返却してもらうということも可能です。

プロミスのATMでは増額の手続きも可能になっています。

最近はネットや電話での増額手続きが主流になっていますが、返済のときに増額の案内がATMに出ていて、その場で変更する!ということも可能です。

変更通知もその場で受け取れますので、変更通知などは郵送物不要となります。

増額の希望がある場合には大変便利になっています。

この方法は提携先のセブン銀行では手続きが取れません。

プロミス自社のATMだけでの方法となります。

提携先でも同じように利用可能

提携先ATMでも同じように利用をすることが可能です。

プロミスと比較した場合、設置されているATMの台数がコンビニの方がはるかに多いので、契約後は提携先を利用するケースが非常に多いと思います。

利用方法については、大きな差もなく、簡単に利用できますので悩むこともないと思いますが、コンビニATMで利用する場合、都度手数料がかかります。

手数料は、1万円未満なら108円、1万円を超える場合216円が毎回かかります。

計上された手数料は、入金のタイミングでまとめて払うことになります。

利用頻度にもよりますが、1万円を10回に分けで出金した場合の手数料は1,080円です.

プロミスカードローンを10万円利用した場合の1か月の金利は1,463円です。

こう考えるとコンビニATMはどこにでもあるので便利ですが、利用の方法も考えたいところです。

プロミスではポイントサービスを実施しており、収入証明の提出やネットログインをすると、プロミスポイントがたまります。

このポイントが溜まることで、コンビニATM手数料を割り引くことができるサービスになっていますので、契約後にチェックをしておくことで、お得に利用できる可能性が出てきます。

まとめ

ATM利用方法は非常に簡単になっており、操作方法を教わらなくても簡単に利用できるということが特徴です。

困る場合は、完済をしたいとき、解約をしたいときくらいでしょうか。

その場合にはATM横にガイドホンがありますので、電話を取ればオペレーターと話しをすることが可能となっており、確認したい事があれば、オペレーターに確認をしましょう。

消費者金融の利用方法は、簡単にスピーディーに利用できる、これがコンセプトになっていますので、利用方法について困ることは少ないでしょう。

確認したい事項についてはフリーコールに連絡をするのが一番です。

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