審査の条件とは?通りやすい方法は?

キャッシング・消費者金融・カードローン

プロミスの審査内容の条件をご存知でしょうか?

外部に流れることはありませんが、今回消費者金融内部より詳しく審査内容を検証します。

これさえ理解できれば、事前に契約可能かの判断が可能となり、要ブックマークコンテンツです。

審査は緩和されています

同じ説明になりますが、プロミスの新規契約率は80%を超えていて、かなり契約しやすい環境が整っています。

今回は、消費者金融側の立場から貸付の条件を確認しましょう。

  • 年齢20歳以上~69歳まで
  • 安定した収入がある
  • 他社借り入れ件数4件以内
  • 信用情報において事故情報の登録がされていない
  • 現在の借入金額が年収の1/3を超過していない

これが、大前提の条件となり、はじめての契約や、他社での借り入れが少ない場合には問題なく契約できる可能性が非常に高いのです。

最近の断りの傾向

最近の傾向として、アコムやアイフルで、おまとめローンを組んでいる場合に債務超過となる可能性もあり、契約不可となることもあります。

また、永遠のテーマである専業主婦の契約はプロミスでは行っていません。

貸金業法の規制の問題もありますが、主人の同意を得る必要もあり、大手消費者金融では配偶者貸付の制度を利用している消費者金融はありません。

しかし、専業主婦がパートなどで仕事をはじめた場合には安定した収入があるものとみなされ、申し込み、契約は可能とされます。

一番多い断り理由は債務超過

貸金業法はかなり一般的にも浸透してきたと言えますが、勘違いされている部分も多く、1社での借り入れが年収の1/3までと思われている人が多いように感じます。

ここが大きな勘違いで、キャッシング部分の借入の全額が年収の1/3に制限されるという内容になっています。

確認方法としては、審査の段階で信用情報センターの取得をします。

この内容から借り入れの情報を確認して、本人申告の年収と照らし合わせて1/3を超過していないかの確認をします。

対象になるものは制限されていますが、念のため洗い出してみましょう。

総量規制の対象になる借り入れを確認しましょう

  • 消費者金融で借入をしている金額
  • クレジットカードでのキャッシング部分の利用
  • 他社で一本化した借換ローンの残額
  • 他社で契約した自営業限定のカードローンの残高
  • 配偶者貸付の残高

細かく分けてみるとこのような感じになります。

では、総量規制の対象にならないものも確認してみましょう。

  • 住宅ローン返済中の残額
  • オートローン、自動車ローンの残高
  • クレジットカードのショッピング利用分
  • 銀行カードローンの残高

このようになり、銀行ローンは一切のものが対象から外れているということがポイントになります。

また、レイクは元々消費者金融ですが、新生銀行に完全買収をされた経緯もあり、銀行参加での営業をしています。

そのため、レイクの借入は総量規制の対象にならないということになります。

他社利用で断る理由としては、上記のように総量規制の対象に当たる借り入れが年収の1/3を超過しているケースが大半です。

例外貸付の考え方

少し専門的な話をすると、おまとめローン、自営業者カードローンに当たっては、契約する際には例外貸付という総量規制対象外として契約をすることが可能です。

しかしながら、借りている金額は総量規制の対象になるので、契約するときは例外扱い、借金の金額は総量規制の対象になるという複雑な要素もあります。

他社の借入金額で心配がある場合には、直接来店をせず、ネットで仮審査をしてから進める方法をおすすめします。

債務超過の場合は、どうやっても審査は通りませんし、何かを勘違いしていて通ればラッキーと考えましょう。

場合によっては、総量規制対象外の銀行カードローンの申し込みも検討してみてください。

審査の通りやすい方法について

最近よく耳にする心配されていることを洗い出しましょう。

  • 大学生でアルバイト収入しかない
  • 今月仕事をはじめた
  • 収入が月に5万円前後
  • 自営業

このような感じではないでしょうか?

このようなケースでは、心配することなく申し込みをしてみてください。

年収の1/3が借入の限度額になりますが、問題なく契約できる可能性が高いです。

審査に関しては問題がないと予想されますが、申し込みはネットで事前申し込みをしておいた方が良いでしょう。

パソコンやスマホやガラケーからでも申し込み可能で、早ければ30分以内に審査結果のメールが届きます。

審査結果を確認してから、web完結や、近隣の店舗に来店するという方法がおすすめです。

まとめ

2015年12月現在のプロミスの契約は審査内容が緩和されています。

内緒ですが、銀行カードローンの台頭により、消費者金融の新規契約を希望する人が年々減っている事情ということもあります。

そのため、総量規制に抵触していない、事故情報がない、このような場合には柔軟な審査が予想されますので、安心して申し込みをしてみましょう。

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